大阪府大阪市北区天神西町5-17
アクティ南森町ビル102

TEL:06-6312-1187

インプラント

HOME»  インプラント

インプラントとは

自分の歯を失ってしまった際、これまでは入れ歯で自分の歯を代用してきました。
近年では、入れ歯に代わる新しい治療法として、インプラントが注目されています。
インプラントとは、チタン製の人工歯根(インプラント)を顎の骨に固定させ、インプラントの上から人工の歯冠(クラウン)をかぶせて、人工的に歯を再生させる治療法です。
インプラントは顎の骨と結合し、しっかりと固定されるので、入れ歯のように外れたり合わなくなったりする心配がありません。

インプラントの特徴

自分の歯と同じ感覚で食べられる

インプラントは顎の骨にしっかりと固定されるので、硬い食べ物なども自分の歯のようにしっかりと噛むことができます。

審美性に優れ、見た目が自分の歯と遜色無い

入れ歯のように、歯を固定する金具が見えることはありませんので、見た目が自然で、お口の中が気になりません。

周りの歯を傷つけない

入れ歯やブリッジでは、周りの歯を使って人工歯を固定させるため、負担がかかってしまいます。
インプラントは周りの歯を傷つけずに治療できます。

歯を失った部分の骨の顎が痩せない

歯を失った後そのままにしておくと、顎の骨に刺激が無くなり、次第に骨が痩せていってしまいます。
インプラントを埋入することで、噛む力を顎の骨に伝え、骨が痩せるのを防いでくれます。

他の治療法との比較

ブリッジや入れ歯について

これらの従来の治療法は、両隣の歯を削って人工の歯をかぶせます。

デメリット
  • 噛む際に、削られた歯に負担がかかり傷みやすいです。
  • 歯根のない歯茎は、噛むことによる刺激がないため、次第に痩せてしまいます。

インプラントの場合

インプラントの場合は該当箇所に直接インプラントを埋め込み、その上に人工の歯冠を固定します。

メリット
  • 健康な歯を利用しないため、自分の歯を保てます。
  • 歯茎に噛む力がかかるので、歯茎を健康に保てます。
デメリット
  • 保険対象外につき、費用が他の治療法よりも高額になります。
  • オペが必要になります。
  • インプラント治療終了後も、定期検診が必要です。

治療の流れ

カウンセリング

患者様の歯の悩みや症状などをヒアリングします。

診断・治療計画の立案

レントゲン撮影や歯型の採取などでお口の中の状態を確認し、歯並びや顎の関節の状態を診察します。
診断結果に基づいて治療計画を立て、ご説明致します。

インプラント手術

歯が抜けた箇所へ歯根となる部分(インプラント)を埋入します。
埋入後、インプラントが顎の骨に固定されるまで待ちます。 

人工歯の取り付け

インプラントが固定されたことを確認できたら、その上から人工の歯をかぶせます。

治療完了・メンテナンス

治療の完了後もインプラントをいつまでも安全に使用して頂くために、しっかりとアフターケアを行いながら、定期的に検診を受けるようにして下さい。

特殊な治療法

インプラントは顎の骨を固定源とする治療ですので、以前は極端に顎の骨の痩せた方には治療ができませんでした。
近年では、人工的に骨を再生する治療法などが確立され、骨の無い方でもインプラント治療ができる可能性が高くなっています。

上顎洞挙上術

上顎の骨には、上顎洞という空洞があります。歯が無くなると、その部分に空洞が広がり、そうなるとインプラントを埋め込むことができません。
上顎洞挙上術とは、上顎洞に移植した骨や充填材を填入し上顎洞を押し上げ、インプラントを埋入する方法です。
上顎洞挙上術には、歯槽骨に対して水平に挙上するサイナスリフトと垂直に挙上するソケットリフトがあります。

サイナスリフト

上顎洞底挙上術(サイナスリフト)

上顎の奥の骨が極度に薄い時に、お口の中から鼻の空洞に窓を開け、そこに骨を追加して骨を増やす方法です。
※骨ができてからインプラントを埋め込む場合と、同時にインプラントを埋め込む場合があります。

上顎洞

上顎骨の内部には上顎洞と呼ばれる大きな空洞が存在します。 この空洞は様々な要因がきっかけとなり、拡大する傾向を持っています。
さらに、歯がなくなると歯槽骨も吸収しますので、上顎においては歯槽骨側と上顎洞側から骨吸収が進行することも少なくないのです。
そこで、膨らんできた上顎洞に移植骨や骨補填材、最近ではインプラント本体の一部を挿入して、上顎洞の底部分を押し上げる技術が開発されました。 これが上顎洞底挙上術です。

歯槽骨の吸収

歯がなくなると、歯槽骨の吸収が進行します。
上顎の場含は、図のように上顎洞の拡大も進行する可能性もあり、歯槽骨はさらに薄くなります。
歯槽骨の骨量が少なくなると、図のように必要なインプラントが埋入できなくなリます。

移植骨や骨補填材の填入

歯槽骨の薄い部分の上顎洞底部に移植骨や骨補填材を填入します。
このとき、インプラントを同時に埋入する場合と、骨の造成が完了してから行う場合とがあります。
骨があまリにも薄い場含は、インプラントの固定ができないので、後者の方法を選択します。

インプラントが生着したら、人工の歯(上部構造)を製作し装着します。

ソケットリフト

上顎の奥の骨が薄い時に、鼻の空洞の中を持ち上げ、そこに骨を追加してインプラントを同時に埋め込む方法です。

上顎にインプラント治療を行う場合、問題となってくるのが上顎洞の位置です。
上顎洞とは、左右の鼻の奥に広がる大きな穴のことです。この形は人により千差万別で、大きい人もいれば、小さい人もいます。
その上顎洞の底の部分は、上顎第一大臼歯の根が、最も接近しているといわれています。
ですから、上顎洞底の薄い方が風邪を引くと、上顎洞が炎症を起こし、それが第一大臼歯の根にまで波及するため、「風邪を引くと歯がうずく」ということが起こるほど、密接な関係にあります。

骨の量が十分ある場合は問題ないのですが、骨があまりない場合は、上顎洞の粘膜の下に、骨になる材料(自家骨等)を置き、固まるのを待たないといけません。
インプラントを植込む穴の奥に、将来骨になる物質を入れ、少しずつ上顎洞粘膜(シュナイダー粘膜)を上げていきます。
そして、それが完全に骨になるのを待って、上に歯を作っていきます。

ベニアグラフト

骨の厚みが足りない場合に、他の場所から骨を移植して厚みを作りインプラントを埋入する方法です。

抜歯即時インプラント

抜歯即時インプラント

通常は歯を抜いて1ヶ月~2ヶ月間、場合によってはそれ以上の期間を置いてからインプラントを埋入します。
インプラントを行なう際には骨の状態が大切で、それがある程度回復するまで待つ必要があるからです。

しかし、なるべく痛みを少なく、手術の回数・治療期間を少なくすることは、患者様にとってたいへん大きなメリットになるので、歯を抜くと同時にインプラントを埋入する方法が良い場合があります。
歯を抜くと、そこには大きな穴が空いています。

【埋入】

通常、この歯を抜いたあとの穴が塞がるまで数ヶ月要します。
つまり、歯を抜いてからインプラントを埋入し、実際に機能させるまでに半年以上かかる場合がほとんどです。
この手順が、抜歯即時インプラント法を用いれば約半分の期間で治療を終える事が可能です。

【結合】

歯を抜いたその場でインプラントを埋入し、インプラントと歯を抜いた際に出来た空洞に人工骨を入れ、傷口を縫合します。
人工骨はやがて自分の骨となり、インプラントと結合します。
骨とインプラント体は強固に結合するので、このまま数ヶ月待ちます。

【取り付け】

数ヵ月後、骨とインプラントが結合し、インプラント体に上部構造(歯の部分)を取り付けます。
見た目や機能はご自分の歯と何ら変わりなく、快適にご使用頂けます。
この後はインプラントに異常が起こらないよう、3ヶ月~6ヶ月に1度メインテナンスにおこし下さい。

インプラントの料金

インプラントは、保険が適応されない自費での治療です。
インプラントの良い治療を行おうとすれば、時間と手間がかかり、材料費も高価になりますので、自費負担での費用はどうしても高くなります。
1本40万~60万程度のインプラントにしても、その上の補綴物(かぶせ等)にしても、質が違えば値段も変わってゆきます。
しかし、欧米やアメリカでは治療費に関しては、全て自費治療です。
特にアメリカの費用は、日本の保険の金額の5~10倍するので、特別インプラント治療が高価というわけではありません。
世界では、日本の10倍以上の患者様がインプラントをしています。

TOP